ブライダルフェアの参加で意外に迷うのが、当日の服装。
結婚式に参列するわけではないけれど、カジュアルすぎる服装もどうなのかと気になる方も多いかと思います。
そこで今回はブライダルフェアにおすすめする服装をブライダルフェアのイベント別にご紹介をしていきます。
ぜひ、自分の参加するブライダルフェアのイベントに合わせて服装を選んでみてください。
この記事を書いた人
◻︎元ゲストハウスプランナー
◻︎プランナー歴11年
◻︎1,000組以上の式に携わる
ブライダルフェアのイベント内容
ブライダルフェアの内容はイベントごとに変わる

ブライダルフェアの服装は、フェアの内容を把握することで選びやすくなります。
しかし、ひとくくりにブライダルフェアと言っても、式場によって内容が違うのはもちろん、同じ式場でもその日によって、打ち出されているイベント内容が異なります。
ウェディングフェアのイベントで一般的に多いフェアの内容が
・料理試食フェア
・衣裳試着フェア
・演出体験フェア
この3つになります。
ブライダルフェアでは、特にドレスコードや服装の決まりはありませんが、ブライダルフェアのイベント内容によって服装を選ぶと服装選びがラクに決められます。
ブライダルフェアと言ってもその日によってイベント内容が違うんだね。
事前にウェディングフェアの内容を確認しておくと安心だよ。
ブライダルフェアで一般的に多い服装
フォーマルすぎず、ラフすぎず

一般的にブライダルフェアに来られるカップルで多い服装をご紹介していきます。
女性
・膝丈くらいのスカートやガウチョにキレイめのトップス
・パンツスタイルにTシャツやニット
・かっちりしすぎないワンピース
男性
・チノパンやキレイめのデニムにTシャツやニット
・ハーフパンツに襟付きのシャツ
男女ともにフォーマルになりすぎず、しかしラフすぎない格好が人気です。
ジャケットなどの着用は必要ありませんが、ブライダルフェアの日に結婚式が行われている場合もあるのであまり露出が多い格好やジャージのような格好は避けた方が良いです。
フォーマルすぎずラフすぎずかぁ・・コーディネートに悩むなぁ。
おしゃれなレストランにランチに行く時のような格好で行くとちょうどいいかもね。
ブライダルフェアにおすすめの靴
会場見学のことも踏まえて靴を選ぼう

ブライダルフェアでは服装と同様、靴の指定もありませんが、会場見学では1時間ほど歩いたり、立ったりするケースがあるので歩きやすい靴をおすすめします。
女性の場合、高すぎるピンヒールだと足が疲れてしまい、せっかくの見学に支障がでてしまいます。
また、挙式の最中に見学が重なってしまうとコツコツと音を立てて歩くと式の妨げになる場合もあるので、ヒールを履く場合は3センチから5センチ位の歩きやすいヒールをおすすめします。
それでは、次にフェア別のオススメの服装をご紹介していきます。
料理試食のフェアでおすすめの服装
食事をすることを考えたコーディネート

料理試食があるブライダルフェアでは、万が一に備えて汚れの目立たない服装がおすすめです。
試食は、ナイフ・フォークを使うことが多いので普段使い慣れていないと、お肉のソースをこぼしてしまう可能性もあります。
結婚式当日にも、ドレスやタキシードに料理のシミが付いていることが多々あります。
また、袖口にボリュームやファスナーなどの金属がついた服装も注意が必要です。
ナイフ・フォークを使用する時に、袖口にボリュームやファスナーなどの金属があると、ファスナーがお皿にぶつかりカチカチ音がなったり、袖口にソースがついてしまう可能性があります。
袖口がすっきりとした服装で試食中のストレスを軽減させましょう。
POINT
料理試食のフェアでは、シンプルですっきりとした服装がオススメ!
衣裳試着のフェアでおすすめの服装
ドレスに着替えやすい服装のコーディネート

衣裳試着があるブライダルフェアの場合、ドレスに着替えることが必要になります。
冬場などでタートルネックなどのピタッとした被り物の服装の場合、お洋服を脱いだ際に髪の毛が乱れてしまう可能性があります。
衣裳試着で、はりきって髪型のセットをしてきても服を脱ぐときに崩れてしまっては台無しです。
そこで、衣裳試着のフェアでは着替えがしやすい前開きのお洋服をおすすめします。
前開きのお洋服であれば、髪型もメイクも服を脱ぐ時に崩れる心配が無いため安心です。
ドレス試着に合わせて髪型のセットを式場で行ってくれる場合でも、前開きのお洋服だと服を着たまま髪型のセットをしてもらうことができ、ドレスに着替える際にお洋服を脱ぐことができます。
POINT
衣裳試着のフェアでは、前ボタンの服やファスナー付きの服など被り物ではない服装で参加しよう。
演出体験フェアにおすすめのコーディネート
記念に残ることを考えた服装

演出体験フェアは、2人の似顔絵を描いてくれるウェディングフェアなどもあります。
似顔絵は、ウェルカムボードとして結婚式当日に使えるためとても役に立ちます。
ウェディングフェアで似顔絵を描いてもらう場合、その日の服装で作成をします。
そのため、あまりにもカジュアルすぎる服装だと結婚式らしくないウェルカムボードになってしまいます。
また、演出体験のブライダルフェアでは式場からのプレゼントで演出体験をしている2人の写真を撮影してくれてプレゼントをしてくれる場合もあります。
そうなると、その写真も結婚式のプロフィールムービーなどで使用できるため、カジュアルすぎない、お気に入りの服装で参加することをおすすめします。
POINT
演出体験フェアでは、2人のお気に入りのコーディネートで参加をしよう。
ブライダルフェア予約はどうやってする?
簡単にフェアを予約する方法

ブライダルフェアの予約ですが、予約には結婚相談カウンターを利用すると効率的でお得な特典をゲットすることができます。
結婚相談カウンターを利用すると、希望のエリアや日にちや予算、人数、などから条件にあった式場を見つけてくれます。
また、各式場でいつ、どのようなフェアが行われているかを一気に知ることもできるので、効率的に式場をまわることができます。
Hanayume(ハナユメ)では、条件にあった式場探しはもちろん、見学条件に応じて、ギフトプレゼントを貰うことができます。

また、ハナユメを通して式場を決定すると、お得なハナユメ割をつゲットすることもできます。
もちろん相談に料金は一切かかりません、直接の来館でなくてもお電話でも気軽にご相談ができるので、気になる式場の相談をあらかじめして候補の式場を絞っていってはいかがでしょうか。
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いかがでしたでしょうか。
ブライダルフェアは服装に指定がないからこそ迷ってしまいますが、ブライダルフェアの内容に合わせてコーディネートをすることで服装が選びやすくなります。
ブライダルフェアのコーディネートに迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください^^
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