結婚の準備が進んできたけど、
『担当プランナーを変更したい』
そう感じでいる新郎新婦さまはいませんか。
担当プランナーを変更したいけれど、伝えるのも勇気がいるし、かといってこのまま我慢もしたくない。
今回は担当プランナーでお悩みの新郎新婦さまへリアルな新郎新婦さまの声やプランナーの本音、変更の伝え方をご紹介していきます。

プランナーに不安、不満を感じる時
積み重ねが不安、不満を爆発させる

結婚式では、
『担当プランナーを変えて欲しい』
と言われることがあります。
一生に一度のことだから、安心して任せられるプランナーにお願いしたいと思うのは誰でも同じですよね。
しかし、いざ伝えるとなるとやっぱり言いにくいし、今後式場との関係も気まずくなってしまうんじゃないかと心配される方も多いかと思います。
実際に、担当プランナーを変えて欲しいと言われる方は不安や不満をなかなか言えず溜め込んだ結果、気持ちが爆発してしまうケースも多くあります。
担当プランナーに不安や不満を感じる時
リアルな新郎新婦さまの声

担当プランナーを変更したいけど、
『これってわたしのワガママなのかな?』
と悩んでいる方はいませんか?
そこで実際に担当プランナーの変更理由で多く上がる声をご紹介していきます。
★打合せのペースが遅く感じる、担当プランナーと打合せ日程や時間が合わない
★受け答えが曖昧。アドバイスや提案が少ない。
★返事の期日が遅い、質問した返事が返ってこない。
★頼んだ商品が発注されていない、ミスが多い。
★打合せが業務的で楽しくない。
抽象的ではありますが、ほとんどの場合が上記のケースにあてはまります。
ひとつひとつの不安や不満のエピソードは小さくてもそれが積み重なると大きくなり爆発してしまいます。
精神的にも料金的にも損しないために
結婚式で不安や不満を溜め込んだ結果

不安や不満を溜め込んだ結果、ある日を境に感情が爆発します。
しかし、爆発するタイミングが遅ければ遅いほど新郎新婦さまにとっては損する結果になってしまいます。
精神的な損害
マリッジブルーという言葉があるように、結婚式の準備はただでさえ大変で、精神的にも不安になりやすいもの。
その中で、担当プランナーにも不安がでてきてしまうと打合せが苦痛になってしまいます。
打合せ自体、何十回もあるわけではないので伝えるタイミングを逃してしまうと不安を抱えたままあっという間に当日を迎えてしまいます。
結婚式当日だけではなく打合せ時間も楽しく過ごすために感情は溜め込まず、不安な点などがあればその都度、プランナーに伝えるようにしましょう。
料金的な損害
不安や不満を溜め込んだ結果、中には式場自体を変えてしまう方もいます。
しかし、そうなってくると契約時に支払ったお申し込み金や招待状など、打合せの準備が終わったものには料金が発生してしまいます。
また、新たに招待状など作り直しが必要になる為、結果的に何十万と損害がでる可能性があります。
結婚式はただでさえ費用がかかるものです。
無駄な費用をかけない為にも式場変更をする前に一度、式場側と話しをしていきましょう。
担当プランナーの変更はどうやって伝える?
リアルな実態を紹介

担当プランナーの変更は、お電話で伝える方が多くその後に実際に式場に来て責任者と話し合いをするケースが多いです。
電話をかける際も、担当プランナーではなく式場の責任者や最初に式場見学で案内をしてくれたスタッフなどに伝えると本音が言いやすく改善に努めてくれます。
その際に、何に不安や不満を感じたのか具体的なエピソードを伝えるようにしてください。
担当を変更すると式場と気まずくならない?
結婚式をハッピーな気持ちで迎える為に

担当の変更を伝えると、担当プランナーはもちろん式場と気まずくなるかもしれないと心配される方も多いですが、式場側はきちんと対応してくれます。
むしろ、反省点を活かしてもう2度と不安や不満にならないよう努めてくれます。
実際に担当を変更された新郎新婦さまは、その後の打合せで楽しく笑顔で過ごしているので、伝えた後の方が気持ち的にもスッキリできます。
また、引き継ぎのプランナーには新郎新婦さまからいただいた不安や不満の声をしっかり伝えられるので同じ事でモヤモヤする心配はいりません。
式場との関係性が気まずくなるというよりは、式場側も不快な気持ちにさせてしまった事を申し訳なく思い真摯に対応してくれるので、お互い新たな気持ちで結婚式の準備をスタートさせる事ができます。
担当プランナーを変更する前に
人に対しての不安か、物事に対しての不満か

ただ、ケースによっては担当プランナーを変更しなくても改善されるケースもあります。
プランナーに直接、不安や不満をぶつける事は気まずさだったり勇気がいるかと思いますが、プランナーの立場からすると
『担当を変更してほしい』
と言われるよりも、
『〇〇に対して不満がある』
と正直に言ってくれた方が改善する余地もあり有難いのです。
実際に、担当を変更せずに不安や不満を直接プランナーにぶつけ結婚式を迎えた新郎新婦さまもたくさんいらっしゃいます。
その一件で、プランナーと新郎新婦さまの絆がより深まり、最後はお互い涙で結婚式を終えられた方もいらっしゃいます。
まだ、改善する余地があるなと感じる場合は担当プランナーの変更を言う前に、不満を直接プランナーにぶつけてみてください。
結婚式【担当の変更】はどう伝える?リアルな新郎新婦の声とプランナーの本音まとめ
不安や不満を溜め込まず楽しく打合せをしよう

いかがでしたでしょうか。
不安や不満は言いにくい事も多いですが式場側からしても溜め込まれるより、全てをぶつけて、満足のいく結婚式を挙げてほしいと心から思っています。
担当を変えて欲しいほど我慢の限界なのか、担当を変えなくても不満をぶつけて解消できる事なのかをまずは考えてみてください。
一生に一度のたいせつな日を無理せず楽しんで過ごしていきましょう^^
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