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【家族婚にオススメ】新婦手紙に代わるサンクスムービーの演出方法

家族婚で両親への手紙を読もうか迷う新婦さまはたくさんいらっしゃいます。

 

その理由としては、

・改まって手紙を読むのは恥ずかしい

・何を書けばいいのか分からない

・家族だけの結婚式に手紙は必要なの?

そう思われている方も多いかと思います。

 

しかし、プランナー側からの意見としては家族婚だからこそ感謝の気持ちを親御さまに伝えてほしい!と強く思います。

 

そこで今回、おすすめしたいのが『サンクスムービー』を使って感謝の気持ちを伝える方法です。

 

サンクスムービーには、3つの演出方法があり、手紙を読みたくない方はムービーのみで感謝の気持ちを贈ることもできます。

 

サンクスムービーの3つの演出方法はこちら

①手紙を読むのは恥ずかしい方用

ムービーのみで感謝を伝える

 

②何を書けばいいか分からない方用

写真を上映して手紙に背景をつける

 

③感謝を120%伝えたい方用

 写真と手紙のW演出で感動を

こちらの3つの演出方法を1つずつご紹介していきます。

 

ぜひ、この記事を最後まで読んでいただき親御さまに感謝の想いを伝えていきましょう!

  

この記事を書いた人

f:id:ayn-n02:20220117143220j:plain◻︎元ゲストハウスプランナー
◻︎プランナー歴11年
◻︎1,000組以上の式に携わる

 

サンクスムービーはどんな演出?

サンクスムービーを使って感謝を伝える

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3つの演出方法をご紹介する前に、まずはサンクスムービーについて簡単に説明をしていきます。

 

サンクスムービーとは、その名の通り『感謝を伝えるムービー』になります。

 

幼少期のころからの写真を使いスクリーンに上映、写真と合わせて親御さまに感謝の気持ちを伝えていきます。

 

文字だけでなく写真があることで、当時を思い返しながら今までを振り返ることができます。

 

サンクスムービーは、手紙が苦手な方や文章が思い浮かばない方でも思いを伝えやすい演出方法になります。

 

それでは、サンクスムービーの演出方法を1つずつご紹介していきます。

①手紙を読むのは恥ずかしい方にオススメ

ムービーのみで感謝を伝える

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まず最初にご紹介をするのは、手紙を読まずにムービーのみで感謝を伝える方法です。

 

『感謝の気持ちは伝えたいけれど、手紙を読むのは照れ臭い・・。』

 

そんな時は、ムービーで思い出の写真と一緒にメッセージを届けていきましょう。

 

プロフィールムービーを作る要領で、家族との写真を使い、感謝のコメントを書いていきます。

 

声に出して伝えにくいことも、ムービーを使えば素直に思いを伝えやすくなります。

 

両親に感謝の思いを伝えたいけれど、恥ずかしくてなかなか言葉にできない方は、ぜひムービーで思いを届けていきましょう。

 

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②何を書けばいいか分からない方にオススメ

写真に合わせてメッセージを届ける

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『親御さまに感謝の気持ちは伝えたいけれど、何を書けばいいのか分からない』

 

そんな方にオススメな演出方法が、サンクスムービーと新婦手紙を同時に行うパターンです。

同時に行う場合、サンクスムービーにはメッセージを入れずに写真だけを流しておきます。

そしてサンクスムービーの映像をバックに新婦手紙を読んでいきます。

手紙の内容が思いつかない方は、選んだ写真をもとにエピソードを膨らませていくと文章が仕上がっていきます。

 

例えば、一緒に海水浴に行った写真を選んだ場合

『小さいころ、毎週海に連れて行ってくれて遊んでくれたことが1番の思い出になっています』

『泳ぎ方を教えてくれて、おかげで水泳が得意になりました』

など、写真1枚でエピソードがたくさん出てくると思います。

 

手紙だけで伝えるよりも、写真が一緒に上映されることでよりその時の情景が思い出されるので短い文章でも思いが伝わりやすくなります。

 

『手紙で何を書けばいいのか分からない!』という方はぜひ、こちらの演出方法をお試しください。

③感謝を120%伝えたい方にオススメ

ムービーの後の手紙で思いを伝える

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家族への感謝の気持ちをより深く伝えたい方はムービーと手紙の両方を使って感謝の気持ちを届けていきましょう。



まずは、サンクスムービーで幼少期からの家族との思い出を振り返っていきます。


そして、サンクスムービーが終わった後にその流れでそのまま新婦手紙に入っていきます。

 

このパターンでは、手紙を読むことが前提なので、ムービーのコメントと被らないようにすることがポイントです。

 

サンクスムービーはあくまでも手紙の引き立てとして、写真をメインに使用していきます。

 

ムービーのコメントは手紙では読まないような内容で一言、

『何グラムで産まれた』

『小さい頃から甘えん坊だった』

『厳しい部活に耐えれたのはお弁当のおかげ』

など、使用する写真に合わせて一言添えるくらいでOKです。


ムービーが終わった後に、伝えたい言葉を手紙にのせていきましょう。

この演出方法を使うことで、伝えたいエピソードがありすぎて手紙がまとまらないという方でも、ムービーであらかじめ感謝を伝えることができるので、本当に伝えたいメッセージだけを手紙に書くことができます。

 

そして、ムービーの後に手紙がくることで、手紙のメッセージをより具体的に感じることができます。

 

伝えたい思いが手紙に書ききれないとき、ぜひこちらの演出方法で感謝の気持ちを伝えてみてください。

 

 

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サンクスムービーのタイミング

披露宴の締めに感謝を伝えよう

f:id:ayn-n02:20190916223058j:plain家族婚で新婦手紙を読む場合は、会食が終わり退席をする前に時間をつくり新婦手紙を読みます。

家族婚の場合、司会者さんが入らないことがほとんどなので式場のスタッフや新郎さまから新婦手紙のアナウンスを行い手紙の流れにもっていきます。

今回ご紹介をするサンクスムービーの演出も、新婦手紙の流れで上映をします。

 

会食のあとに手紙やムービーの演出が入ることで、一気に締まりが出るので会食にメリハリをつけることができるのでオススメです。

サンクスムービーはどこで作るの?

低価格て良品質なネット注文

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サンクスムービーはネットで注文することで、質の良いものを低価格で作ることができます。

 

式場で注文をすると、どうしても5万円〜8万円ほどの費用がかかってしまいます。

 

かと行って、手作りをするとなると忙しい結婚準備がよりハードになってしまい余裕がなくなってしまいます。

 

そのため、低予算で質の高いものを求めるならネットで注文するのが1番効率的になります。

 

ネット注文の中でも、低予算で質のいいサンクスムービーが作れるのが【WEDDINGWISH】 です。

 

こちらのサイトでは、先ほどサンプルムービーでご紹介をしたムービーが18,500円という破格の料金で作ることができます!

 

そして、スマホ1台で写真の入稿からメッセージ書きを進めることができるのでパソコンがない方でも手軽に作業することができます。

 

家族婚にムービー演出があるだけで、一気に華やかさと盛り上がりができるので検討している方はぜひ、家族婚にムービーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

仕上がりが気になる方はサンプル動画もあるので、ぜひ確認をしてみてください。

 

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【家族婚にオススメ】新婦手紙に代わるサンクスムービーの演出方法まとめ

新婦手紙で家族への感謝の気持ちを届けよう

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いかがでしたでしょうか。


家族婚だからこそ誰にも気兼ねをせずにありのままの思いを親御さまに伝えることができます。

日頃はなかなか伝えられない家族への感謝の気持ちを届ける事で両家の家族にとって忘れられない一生の宝物の時間になっていきます。

新婦手紙を迷っている方はぜひ、この機会に家族への思いを伝えてみてください。

 

結婚式ムービーが1万円代で制作できる年間2000組の実績WEDDINGWISH 

 

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