結婚式では、一生の思い出を記録に残すために
・アルバム
・写真データー
・動画ムービー
など様々なオプションを付けることができます。
後悔のないよう、全て付けたいとことですが、どれも費用が高いという難点があります。
アルバムやデーターにはランクがあり、セットになっているものや単品で購入できるものなどが式場によって変わってきます。
そこで今回は、写真のデーター購入を迷っている方に、実際に結婚式を終えられた新郎新婦様からいただいた声をご紹介していきます。
実際のデーターの使い方などを参考に、自分たちに必要なものかをぜひ見極めてみてください。
結婚式の写真データーとはどのようなもの?
カット数や撮影シーンについて

結婚式には、大きく分けて4つの撮影シーンがあります。
・前撮り撮影
・集合写真撮影
・挙式撮影
・披露宴撮影
になります。
データーを購入する場合、これらのカットが全て込みになっているものもあれば、バラバラで購入する場合もあります。
また、アルバムを作る場合は付属でデーターがついてくるものも多くなります。
アルバムも、ランクによってカット数やデーターの有無が決まるものも多いので、これらの4つのカットの特徴を理解し、自分たちに必要なものを選んでみてください。
それでは、1つずつ写真の特徴などをご紹介していきます。
前撮り撮影のデーター
自分たちの理想を反映できる写真

前撮り撮影は、結婚式の前に撮影する写真になります。
前撮り撮影では、当日に撮ることのできないロケーション撮影や、ポーズ写真、ペットと一緒の写真などを残すことができます。
自分たちの撮りたいポーズも指定できるので、結婚式の写真にこだわりがある方は必ず撮影するものになります。
また、前撮り撮影は半日かけてゆっくり撮影することができるので写りなどもチェックすることができます。
その他にも、実際のドレスやヘアメイクを本番前に試すことができるので安心感にも繋がります。
また、前撮りの写真は年賀状などに使われることも多くなります。
そのため、結婚式が終わった後に前撮りの写真のデーターを追加購入したいと言われる新郎新婦さまが多くいます。
写真は、セット購入がお得になることも多いので、年賀状などに使いたい場合は事前にデーターを購入しておくことをオススメします。
集合写真の撮影のデーター
ゲスト全員が写る唯一の写真

集合写真は、結婚式の写真の中で唯一ゲスト全員が写る写真になります。
集合写真になると、1人1人の顔が小さくなるため、年賀状などには使用されないのですが『焼き増し』依頼が1番多い写真になります。
集合写真は、親族に配りたいと言われる親御さまも多く、祖父母さまや伯父伯母さま用にと多い方だと5枚以上焼き増しをする方も少なくありません。
結婚式場でも焼き増しはできるのですが、枚数が多くなるともちろん金額も高くなります。
その場合、データーを持っていれば自分で焼き増しをすることができるので安く仕上げることができます。
集合写真を親族に配る場合は、事前にデーター購入をしておくことをオススメします。
挙式写真の撮影のデーター
結婚式の様子が流れで分かる写真

挙式の撮影写真は、入場シーンや、ウェディングキス、指輪交換など、結婚式の醍醐味となる写真がたくさんあります。
カメラマンは、その都度シャッターを何枚も切るので挙式の写真はデーターだけでも何百カットと多くなります。
挙式のデーターを購入するメリットとしては、アルバムには載りきらなかったカットを貰うことができる点です。
アルバムに掲載される写真は30カットほどになるので、撮影した全ての写真を見ることはできません。
また、『ゲストに撮影してもらうからいらない』と言われる方も多いのですが、
披露宴とは違い、挙式は席に着席をしての撮影になります。
そのため、正面からの写真もほとんど撮ることができなくなります。
挙式の写真をしっかりと至近距離で残したいという方は、挙式のデーター購入を検討してみてはいかがでしょうか。
披露宴の撮影のデーター
ゲストと楽しく写る写真

最後にご紹介をするのは、披露宴での写真です。
披露宴の写真は、ご紹介をした4つの中で1番カット数が多い写真になります。
余興やスピーチなど、ゲストの登場シーンも多いので、結婚式の後に友人や親族に写真をプレゼントをする新郎新婦さまもいらっしゃいます。
披露宴は、挙式とは違いゲストも自由に動きまわれるため、写真を撮られる機会も1番多くなります。
最近は、携帯のカメラ機能や画質も上がってきているので、写真好きなゲストがいれば、その写真だけでも『満足』と言われる方もいらっしゃいます。
披露宴は演出シーンが多くなるので、データーを購入せずゲストに撮影をお願いする場合は、しっかりと写真に残るようにお願いしておきましょう。
写真データーの使い方
オリジナルアルバムの作成

写真のデーターですが、こちらは焼き増しや年賀状以外にも使い道があります。
それは、オリジナルアルバムの作成です。
結婚式でアルバムを1冊頼むと10万円〜50万円ほどの費用がかかります。
そこで最近では、データーだけを購入して自分たちでオリジナルアルバムを作る方も増えています。
データー購入だけだと5万円〜10万円くらいとアルバムよりも費用を抑えることができるので、結婚式全体の費用を抑えることもできます。
おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】では、好きな写真を使って自分たちのオリジナルアルバムを作ることができます。

こちらでは、7種類のアルバムから好きなデザインを選ぶことができ、ページ数も指定することができるので、ボリューム感も自分たちで決めることができます。

結婚式のアルバムは、基本的に掲載する写真を選ぶことができないので、仕上がりを確認することができなくなります。
そのため、『写りがあまり好きじゃない』『この写真を入れて欲しかった』という意見も出てきます。
【Photoback】では、入れたい写真、写りの良い写真を全て自分で決めることができるので完全に思い通りのアルバムを作ることができます。
しかも驚きなのが費用、
なんと、こちらの【Photoback】では1,000円代からアルバムを作ることができるんです。

これなら、1冊だけではなく3冊作って、親御さまにプレゼントしても5,000円以下で作ることができます。
また、前撮りの写真だけを使ってアルバムを作成し、両親の贈呈品としてお渡しすることもできます。
作成は、携帯のアプリでもできるので操作の手間もありません。
また、お試しプレビューで仕上がりイメージを確認することもできるので安心してアルバムの作成ができます。
写真データーも全てほしいけど、アルバムも安く作りたいと言う方は、データーのみを購入しして、オリジナルアルバムを作成してみてはいかがでしょうか。
おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】 

結婚式【データー購入は無駄?】後悔しない写真の選び方とはまとめ
大切な写真を記録に残そう

いかがでしたでしょうか。
写真のデーターには、アルバムにはない使い方がたくさんあります。
自分たちに必要だなと思う使い方があればデーター購入をし、たくさん活用してみてください。
思い出と一緒に素敵な結婚式の写真をたくさん残していきましょう!
おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】 

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